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完済した借金を過払い金請求するとブラックリストに載ってしまい、賃貸アパートに審査に通らなくなるのではないかと不安に思う人も少なくありません。
それは大きな誤解で、完済した借金を過払い金請求してもアパートの入居・更新の審査を通すことができます。
信用情報機関のブラックリストに載るわけではないので、完済後に過払い金請求してもアパートの入居審査に通らない、更新審査に落ちて退去させられるといったことはありません。
ただし、いくつか注意点があり、知らずに手続きを進めるとアパートの入居・更新審査に通らないことがあります。審査に落ちて後悔をする前に、アパートの審査に通す方法を知っておくべきです。
保証会社が付いている賃貸アパートでは、保証会社の審査に通過しなければなりませんが、貸金業者が保証会社として付いていることがあります。
過払い金請求は、貸金業者と交渉をして、過去の借金で払いすぎていた利息(過払い金)を取り戻す手続きであり、手続きの対象とした貸金業者とは取引ができなくなります。
完済後の過払い金請求先である貸金業者が保証会社を兼ねていた場合、その貸金業者が保証会社として付いているアパートの審査に通らなくなります。
過払い金請求をして信用情報機関のブラックリストに載ることはありませんが、それとは別に貸金業者の「社内ブラック」に載ります。
社内ブラックに載るとその貸金業者や関連会社とは、お金を借りることにかぎらず、賃貸アパートの入居・更新においても、半永久的に取引ができなくなります。
保証会社ではない貸金業者の借金を完済後に過払い金請求しても、アパートの審査に通らないということはないので、心配する必要がありません。
ただし、過払い金は、完済後または最後に取引した日から10年で時効をむかえます。
時効が成立してしまえば、高額な過払い金が発生していても、1円も取り戻すことができなくなってしまうので、過払い金請求によるアパートの審査を気にせず1日でも早く弁護士・司法書士に相談すべきです。
賃貸アパートには、家賃の未払いを防ぐために保証会社が付いていることが多いですが、なかには保証会社を必要としない賃貸アパートもあります。
保証会社が付いていない賃貸アパートであれば、保証会社も兼ねている貸金業者に過払い金請求をして、社内ブラックに載ったとしても入居審査に落ちることはありません。
ただし、保証会社が付いていない賃貸アパートは代わりに保証人を必要とすることがほとんどです。保証人になれるのは賃借人(アパートを契約した人)が家賃を払えないときに、代わりに払える安定した収入がある人でなければなりません。
完済後に過払い金請求した貸金業者とは取引ができなくなるので、手続きの対象とした貸金業者が保証会社として付いている賃貸アパートの審査は通らないです。
一方で、過払い金請求した貸金業者が保証会社として付いている賃貸アパート以外であれば、入居審査に影響が出ることはありません。
保証会社には、信販系保証会社、賃貸保証機構(LGO)、全国賃貸保証業協会(LICC)、独立系保証会社があります。過払い金請求した貸金業者を避けても保証会社の選択肢は多くあるので、賃貸アパートの入居審査にそれほど大きな影響はありません。
賃貸アパートの入居審査を気にするよりも、過払い金が時効になって取り戻せなくなるほうが、はるかに大きな損をすることになるので、すぐにでも過払い金請求すべきです。
都道府県や地区町村が運営している「公営住宅」には、貸金業者が保証会社として付くことはありません。
そのため、保証会社を兼ねている貸金業者からの借金を完済後に過払い金請求したところで、賃貸アパートの入居審査には影響しません。
ただし、公営住宅は入居希望者が多く、希望する家賃に応じて世帯の人数や年収の上限がある上に抽選があります。地方自治体によって公営住宅の申し込み条件がちがうので、自分が住んでいる地域で募集している条件を事前に確認しておく必要があります。
過払い金請求した貸金業者が保証会社も兼ねているのか、入居を希望するアパートにどの保証会社が付いているのかを自分で調べると手間や時間がかかる上に、その情報が間違っていることもあります。
不動産会社に事情を説明すれば、過払い金請求した貸金業者が保証会社として付いているアパートを避けて、条件にあった物件を探してくれます。
不動産会社には守秘義務があるので、過払い金請求して社内ブラックに載ったことを、アパートの大家に伝えることもなければ、他者に情報を漏らすこともありません。不動産会社に相談をして味方にすることで、完済後の過払い金請求でアパートの審査に通らないのではないかと気にする必要がなくなります。
過払い金には時効があり、賃貸アパートの審査を気にしている時間がもったいないので、1日でも早く弁護士・司法書士に過払い金請求を依頼すべきです。
過払い金請求すると、手続きの対象とした貸金業者の「社内ブラック」になります。そのため、いま住んでいるアパートの保証会社を兼ねている貸金業者に過払い金請求すると、更新審査に落ちる可能性があります。
借金を完済するまで延滞がなかった、これまで家賃の支払いに滞納がなかったなど、これまでの支払い状況が良ければアパートを更新できる可能性もありますが、貸金業者の判断によります。
いま住んでいる賃貸アパートの保証会社を兼ねている貸金業者に過払い金請求するときには、事前に保証会社を変更しておけば、アパートの更新審査に落ちることを回避できます。ただし、保証会社が変更できるかどうかは大家の判断によるので、早めに確認しましょう。
アパートの保証会社を兼ねている貸金業者以外の過払い金請求が、アパートの更新審査に影響することはないので、そのような人は1日でも早く過払い金請求すべきです。
アパート家賃の支払い方法をクレジットカードにしていて、そのクレジットカードの借金を過払い金請求したいときには注意が必要です。
クレジットカードの借金を過払い金請求すると、そのクレジットカードは使用できなくなります。家賃の支払い方法にそのクレジットカードを使用していると、家賃が未払いになってしまいます。
家賃が払えなくてすぐに退去させられることはまずありませんが、もし気づかずに3か月以上の滞納をしてしまうとアパートを強制退去させられるリスクがあります。
ただし、過払い金請求したクレジットカード会社以外のカードには影響がないので、家賃の支払方法を別のクレジットカードにする、あるいは銀行引き落としや振り込みにすることで、家賃を滞納することがなくなります。
もし、家賃の支払い方法がクレジットカードではない、あるいは家賃の支払いには関係がないクレジットカードの借金を過払い金請求する人は、家賃滞納のリスクがありません。過払い金が時効をむかえて取り戻せなくなる前に、いますぐ弁護士・司法書士に過払い金請求を依頼すべきです。
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いきなり弁護士や司法書士に相談するのは気が引ける人や不安な人は、減額診断を利用して自分の借金がそもそもどれくらい減るのかを確認することから始めるべきです。
弁護士公認の借金減額診断なので、いくら減るか分かったらそのまま無料相談をしてみることもできます。
完済後の借金を過払い金請求しても賃貸アパートの審査には通ります。ただし、保証会社を兼ねている貸金業者に過払い金請求すると、アパートの入居・更新審査に落ちることがあります。
くわしくは「完済後に過払い金請求してアパートの審査に通らないケース」をご確認ください。
完済後の借金を過払い金請求しても、賃貸アパートを退去させられることはありません。ただし、いま住んでいる賃貸アパートの保証会社を兼ねている貸金業者に過払い金請求をする、あるいは家賃の支払いに使っているクレジットカードの借金を過払い金請求すると、退去となるリスクがあります。
くわしくは、「アパートの更新審査を通す方法」をご確認ください。